管理業務主任者の最短合格法
まずは、どのような勉強をしていくか、その流れを把握して下さい。
全体像がわかることで、現在している勉強の意味が理解で来ます。
下記をご覧下さい。
学習時間300時間
1、基礎作り(土台固め)100時間
2、過去問演習(応用)150時間
3、弱点克服(仕上げ)50時間
勉強の大まかな流れは上記のようになり、
この3つの勉強を確実にこなすことによって、
合格できる実力を付けることが出来ます。
それでは、それぞれの特徴を説明していきます。
まず、基礎作りは、専門用語の意味、法律の理解・解釈、全体の流れを体系的に覚えていく
勉強です。
この基礎作りをしっかりと勉強することで、驚くほど過去問の正解率を高めることができます。
ただ、基礎作りの段階で挫折するケースが非常に多いのも現状です。
何故なら、それぞれの意味が理解できず、勉強がわからなくなるからです。
ですので、基礎作りの勉強では、必ず講義を利用して下さい。
予備校に通学するのでも構いませんし、通信教育のDVD講義を視聴するのも良いと思います。
とにかく、講義を聴きながら、深く理解していくことが重要なのです。(講義の重要性は、次のページで。)
次の過去問演習は、覚えた知識を使い、問題を解く解答力を付ける勉強になります。
この過去問演習は、一番時間がかかり、そして最も重要な勉強です。
何故、過去問演習が重要なのかというと、どんなに知識を詰込んでも、
その使い方を理解できなければ意味がありません。
過去問を解くことで、どの問題で、どの知識を使うのか頭で理解できるようになるのです。
また、本試験では過去問からの類似問題が多く、
その上出題範囲や出題レベルがわかるように
なり、
何を中心に勉強していけば良いか理解も出来ます。
最後の仕上げでは、苦手な分野を克服すると共に、今までやってきた勉強の復習を行ないます。
そのためには、模擬試験を受けることです。
模擬試験は、全ての分野から様々な形式の問題が出題され、現状のレベルを把握するのに最も適した勉強です。
そして、模擬試験の結果を分析すれば、自分の弱点が如実に現れてきます。
例えば、設備の専門用語に弱い、区分所有法に強い、標準管理規約の知識が曖昧といった感じです。
その結果から、自分なりに弱点を克服して下さい。
また、出題数の多い分野の復習も行なってください。
管理業務主任者で言えば、区分所有法、民法、マンション管理適正化法、建築基準法などです。
管理業務主任者の合格基準は、全科目の総得点ですので、
出題数の多い分野の問題を取りこぼしなく取れることが、
合格のポイントになります。
以上が管理業務主任者勉強の流れです。
しっかりと覚えてから、勉強に望んで下さい。